ワンピース第1127話「謎の国の冒険」最新話考察&ネタバレ
みなさんこんにちは!
黒髪のジャンゴです!
ついにこの瞬間が来ました!
『ワンピース』第1127話では、麦わらの一味がついに巨人族の国「エルバフ」に到着!
これまでに何度も名前が登場し、ファンが長年待ち望んでいたエルバフの壮大な世界がついに描かれました!
今回は、エルバフ編の最新情報をまとめつつ、今後の展開をわくわくしながら考察していきます!
ぜひ一緒に楽しんでいきましょう!
麦わらの一味、ついにエルバフに到着!
まず、冒頭から大きなニュースです!
サウザンドサニー号で航海を続けていた麦わらの一味が、ついに巨人族の国「エルバフ」に到着しました!
北欧神話を彷彿とさせるこの国は、読者の期待を裏切らない壮大さです。エルバフの街並みは、まるでレゴブロックのようなカラフルで大きな建物が並び、特に目を引くのは、中央にそびえ立つ巨大な木「ユグドラシル」
この木こそ、エルバフのシンボルであり、物語の核心を握る重要な存在です。
街全体がまるでおもちゃの国のようで、ただでさえ巨大な巨人族がさらに大きく見えるスケール感が圧倒的です。
まるでエルバフに入り込んだような臨場感を味わいながら、次々と新たな展開が繰り広げられていきます。
巨人族の文化とユグドラシル、そして「太陽神」の謎
エルバフ編で重要なキーとなるのが、巨人族の文化や信仰です。
エルバフには「ユグドラシル」と呼ばれる巨大な木があり、この木は北欧神話に登場する世界樹がモチーフとなっています。
巨人族はこの木を崇拝し、太陽神を信仰しています。ここで驚くべき展開が待っていました。
なんと巨人族はルフィを「太陽神」として崇める兆候を見せているのです。
ただし、読者はすでに知っている通り、ルフィは「ニカ」の能力者であり、その力が「太陽神」と関連している可能性がありますが、巨人族がルフィを「太陽神」と呼んだ理由はまだ明かされていません。
巨人族が信仰する太陽神が別に存在するのか、それとも何か別の理由があるのか?この点が今後の物語の重要なポイントになりそうです。
巨大な謎の生物たち!異世界感あふれるエルバフ
エルバフでは、巨人族だけではなく、様々な謎の巨大生物が登場します。
例えば「スティングモール」や巨大な猫といった、普通では考えられないような生物たちがエルバフの地に生息しているのです。
※まだエルバフかどうかは分かりませんが…(笑)
この異世界感、たまりませんよね!
これまでの『ワンピース』の冒険とは一味違う、未知の生物との接触や戦いが物語をさらに盛り上げていくこと間違いなしです。
ルフィたちがどんな新たな敵や仲間に出会うのか、そしてそのバトルがどのように展開するのか、これからも目が離せませんね。
麦わらの一味が二手に分かれる!?エルバフ編のさらなる展開
エルバフ編では、麦わらの一味が二手に分かれるという大きな展開が予想されています。
ルフィ、ゾロ、ナミ、サンジ、ウソップ、チョッパーの6人は、エルバフの巨人族や太陽神に関する謎に迫る冒険を続けます。
一方で、ロビン、フランキー、ジンベエ、ブルックたちが「空白の100年」に迫る歴史的な謎を解明していく展開も期待されます。
特にロビンとサウロの再会がエルバフで描かれる可能性があり、この二人の関係がどのように物語に影響を与えるのか注目されています。
サウロが「空白の100年」に関する重要な手がかりを持っている可能性も高く、ワンピースの核心に迫る展開が待っているかもしれません。
サウロと「空白の100年」の関係性
ロビンの過去と深く関わるサウロがエルバフで再登場するのかは、ファンにとっても非常に気になるポイントです。
「空白の100年」というワンピース最大の謎に関する情報が、エルバフで明かされる可能性は非常に高いです。
もしこの章で「空白の100年」の真実が明かされるとすれば、ワンピースの物語が一気にクライマックスへと加速していくでしょう。
ロビンとサウロの感動的な再会が描かれるかどうか、そしてその後に何が待っているのか、エルバフ編は間違いなく目が離せない展開になるはずですね!
過去のオマージュとビビの再登場の可能性
エルバフ編では、懐かしいオマージュも登場しており、特にルフィ、ゾロ、サンジによる合体技はアラバスタ編を思い起こさせます。
この流れから、ファンの間ではビビが再登場するのではないかとの期待が高まっています。
アラバスタ王国での冒険を共にしたビビが再びルフィたちと合流する瞬間が描かれるのか、そのタイミングにも注目が集まります。
古代兵器「プルトン」とエルバフの関係性
エルバフ編で注目すべきもう一つの要素は、古代兵器「プルトン」とエルバフの関わりです。
ワノ国編で少し明かされた「プルトン」の存在ですが、その手がかりがエルバフにも隠されているのではないかと考えられています。
巨人族の持つ強大な軍事力と「プルトン」との関係性が今後の物語にどう絡んでいくのか?
そしてルフィたちがそれにどう関わるのかが注目です。
太陽神を巡る戦いが勃発!?エルバフの未来
巨人族が「太陽神」を信仰していることが明らかになり、
エルバフ編では太陽神を巡る大きな争いが勃発する可能性もあります。
ルフィが「ニカ」の能力を持っているとはいえ、巨人族たちが信じている太陽神とは別の存在かもしれません。この謎が物語のカギを握ると予想されています。
巨人族とルフィたちの絆が深まる?
ルフィたちはドレスローザ編で巨兵海賊団との友好関係を築きましたが、エルバフ編ではさらに巨人族との絆が深まることが期待されます。
エルバフの持つ圧倒的な軍事力とルフィたちが手を組むことで、今後の戦いでも大きな力となるでしょう。
エルバフでの冒険を通じて、ルフィたちと巨人族の関係がどのように発展していくのか、その展開にも注目が集まります。
エネル再登場の可能性とエルバフ編の行方
エルバフ編の壮大な展開に胸を躍らせつつ、個人的に気になるのは「エネルの再登場」です!
エルバフの北欧神話のオマージュを考えると、エネルが再び登場する可能性が非常に高いのではないかと思っています。
エネルは扉絵連載で月へ行きましたが、その後の行方は不明。
しかし、ワンピースの世界において、扉絵連載で描かれたキャラクターが本編に再登場するケースは多く、エネルもまたその例外ではないでしょう。
エルバフが「神々」に関連した国であることから、エネルが「神」の象徴として戻ってくる可能性が高く、月での出来事がワンピースの核心に関わってくる予感がします。
エルバフ編でエネルがどのように物語に絡んでくるのか、これはぜひ期待しておきたいポイントです!
また、ルフィたちがエルバフで出会った謎の巨大生物を倒し、食べるという展開がありましたが、この生物がエルバフで神聖視されている可能性があるため、巨人族との関係が一度悪化するのではないかと予想しています。
しかし、ルフィたちは必ず巨人族との友好関係を築くはずです。
巨人族の強大な力とルフィたちの絆がどのように発展していくのか、これからの展開が非常に楽しみです!
まとめ:ワンピース1127話の最新話考察&ネタバレ
エルバフ編は、ワンピースの物語がさらに深まる重要な章です。
巨人族の謎や太陽神を巡る争い、「空白の100年」の真相など、多くの伏線が回収され、物語はクライマックスに向かって進んでいくでしょう。
ルフィたちがどんな冒険を繰り広げ、どのように巨人族と手を組んでいくのか、今後の展開がますます楽しみですね!
ワンピースの物語はまだまだ続きます。
これからの展開も、一緒にわくわくしながら見守っていきましょう!